真夏のオリオン
映画
『真夏のオリオン』
終戦期の大日本帝国海軍『イ号潜水艦』の話
亡くなった父から
イ号潜水艦の艦長さんだった文武叔父さん
飛行教官をしていてミッドウェイ海戦で飛龍の艦上爆撃機隊の武憲叔父さん
の話をよく聞かされていた
父親が亡くなる一月程前まで
文武・武憲叔父さんの事をまとめた小冊子を作っていた
印刷があがり
その月の29日に亡くなった
遺稿となった小冊子
読まないままでいたが
真夏のオリオンに刺激をうけ
探しだして読んでみた
父も
末期がんの中
よくまとめたものだ
自分もなにか残るもの
この日記もネットがある間は残るのかなぁ
小冊子
『近藤家の若き叔父達の記憶』
県立図書館に寄贈してみたら郷土資料として収蔵してくれるました
父親の叔父さん達への思い
埋もれよりは誰かの目にかかる場所へ保管されてよかった!