2009年03月02日
母の誕生日
母親と
『おくりびと』を一緒に見てきました
笑いあり涙して
とてもいい映画でした
心にぐっとくるものがあったけど
隣にいる母親をいつかは送らないといけないんだなぁ
大分では
病院から出る時に清め綺麗にしておくりだしをする事が多いと思います
友人に葬祭の仕事をしてる
冷たくなった遺体を通じて人の心の温もりを感じる映画でした
アカデミーも冷えた世俗に温もりを与えたかったのかなぁ
75歳になると
保険証が後期高齢者にかわるんですよね
物忘れの進んだ母
小さい時の思い出は鮮明みたいだ
お昼に
ちゃんぽん
夜はだんご汁
ちょっと
母親とデート気分
でも母親は今日にはもうおぼえてないかもしれないなぁ
Posted by anase at
21:50
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